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【9月の話題】
1)ゴケグモ類について
本来、日本に生息しないと思われていたゴケグモ類が近年、多くの自治体で確認されています。
攻撃性はありませんが、咬まれたときは、局所の痛み、熱感、腫れなどがみられ、通常は数時間から数日で症状は軽減しますが、場合によっては脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの症状が数週間継続することがあると言われています。
ゴケグモ類は室外機の裏や公園ではすべり台の裏、ベンチの裏などに生息しています。見つけた場合、素手で捕まえたり、触らないようにして、もし咬まれた場合はすみやかに医療機関を受診しましょう。

参考資料:中毒情報データベース ゴケグモ類



2)乾燥剤の生石灰について
日本中毒情報センターでは、乾燥剤の生石灰(酸化カルシウム)について年間160件前後の問い合わせを受けています。
せんべいや海苔の乾燥剤として使用されており、子どもだけでなく高齢者の事故が多いのも特徴です。
誤飲すると口の中や食道、胃がただれる可能性があり危険なものです。家庭での取り扱いには十分注意しましょう。

参考資料:中毒情報データベース 生石灰(酸化カルシウム)


【中毒110番 9月の受信件数 速報】


                                           (2013年10月28日掲載)

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