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【2013年5月の話題】
1)保冷剤について
日本中毒情報センターでは、保冷剤について問い合わせ件数が増加傾向にあり、最近では700〜800件の問い合わせを受信しています。
子どもの事故がほとんどで、ケーキなどに添付されている保冷剤の袋をかじったり破って中身を食べた事例などです。
一方、認知症の高齢者の事故では頭部を冷やす保冷枕の中身の誤飲が散見されます。
保冷剤・保冷枕と言っても、カチカチに凍るタイプと凍らないタイプがあり、成分も様々です。

万が一、誤飲事故が発生した場合は、手元に保冷剤・保冷枕を用意し、医療機関に受診が必要かどうかをまず中毒110番にご相談ください。

参考情報:中毒情報データベース  保冷剤(繰り返し使用するタイプ) / 保冷剤(使い捨てタイプ) 
        (2017年2月14日 保冷剤ファイルpdf更新改訂)   





2)マニキュア液、マニキュア除光液について
日本中毒情報センターではマニキュア液とその除光液について年間300件程度の問い合わせを受けており、その多くは子どもがマニキュア液の筆をなめた、除光液を飲んだなど誤飲事故に関する相談です。
マニキュア液やその除光液に含まれる成分は気管に入ると肺炎を起こす可能性がありますので、吐かせてはいけません。
飲んだ量や患者の状態によって病院への受診を勧めることもありますので、もし誤飲した場合は中毒110番に相談しましょう。

参考情報:中毒情報データベース  マニキュア液、マニキュア除光液





【中毒110番 5月の受信件数 速報】

  



   *速報データのため確定値ではありません

                                       (2013年6月24日掲載、2017年2月14日改訂)

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