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【12月の話題】 A

フグについて
新聞報道記事によると、熊本県で11月6日に自分で調理したフグを食べた70代男性が中毒をおこし、呼吸が一時停止して入院したという事例がありました。
日本中毒情報センターでは、フグ中毒について2014年は11件の問い合わせがあり、自分で釣ったものを調理して食べるなどの事故が発生しています。
中毒症状は、舌や唇のしびれや指先の知覚異常が初期症状として出現し、重症例では呼吸筋麻痺や意識障害を起こします。
フグはその種類、部位、季節、個体差によって毒性が大きく異なり、フグによって食用可能な部位も違います。フグの調理資格を持っていない方の調理は大変危険ですので、絶対にやめましょう。


参考資料:中毒情報データベース フグ

       
       
                                           (2015年12月15日掲載)

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