トップ月別受信速報>201311
 
 
【11月の話題】
1)カビ取り剤について
カビ取り剤に関する問い合わせは、子どもではいたずらによる事故、成人では使用中の事故が多く、保護具未着用や換気不十分などの誤った使用方法で起こっています。また、年末の大掃除の際に大量あるいは長時間の使用で、使用中から眼やのどの痛みが出現した事例もあります。
家庭では子どもの手の届かないところに保管しましょう。また、使用する前には、必ず使用方法を確認しましょう。


参考資料:中毒情報データベース カビ取り剤




2)フグについて
寒さが増し、フグのおいしい季節になりました。日本中毒情報センターでは、フグについて毎年10件前後の問い合わせを受けています。
自分で釣ったものを調理して食べたなどの事故が発生しており、中毒症状は、舌や唇のしびれや指先の知覚異常が初期症状として出現し、重症例では呼吸筋麻痺や意識障害を起こします。
フグは一般に肝臓、卵巣、皮の毒力が強いと言われていますが、その種類、部位、季節、個体差によって毒性は大きく異なり、フグによって食用可能な部位も違います。フグの調理資格を持っていない方の調理は大変危険ですので、絶対にやめましょう。 

参考資料:中毒情報データベース フグ




【中毒110番 11月の受信件数 速報】

                                           (2014年1月31日掲載)

    【月別受信速報】へ戻る
 
Copyright(C)2014 Japan Poison Information Center. All Rights Reserved.