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【8月の話題】
1)きのこについて
日本中毒情報センターのきのこの受信件数は年間40件前後であり、例年夏から秋にかけて、問い合わせ件数が増加します。
きのこの種類により毒性はさまざまで、同じ種類のきのこでも生息している場所や時期により形や有毒成分の含有量が異なることもあるため、専門家でも見分けることは困難です。
症状の出現時間は比較的早いものもありますが、潜伏期間が長いものや、一旦症状が回復したように見えた後、遅れて肝障害など重篤な中毒症状を呈するものもあるため注意が必要です。
きのこ狩りできのこを採って食べたり、採ったきのこを知人に配ったりして中毒が発生した事例や直販所で購入したものに毒きのこが混じっていた事例も報道されています。中毒事故を防ぐためには自生しているきのこを採らない、食べない、配らないようにしましょう。

参考資料:中毒情報データベース きのこ中毒(概要、全般)




2)粉末消火剤について

日本中毒情報センターでは粉末消火剤について、使用時に吸入したり、誤って噴射された薬剤を吸入する事故などの問い合わせを受けており、
学校や店舗など人が集まる場所では多くの患者が発生する可能性があります。
取り扱いに注意し、倒したり接触しないよう気をつけましょう。また、噴射後に清掃する時はマスクを着用するなど吸い込まないように注意しましょう。

参考資料:中毒情報データベース 消火剤(粉末消火剤)

【中毒110番 8月の受信件数 速報】


                                           (2013年9月14日掲載)

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