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【2013年6月の話題】
1)イヌサフランについて
新聞報道等によると、2013年6月23日、北海道で60代女性が有毒の観賞用植物「イヌサフラン」の球根をミョウガと間違って食べ、肝機能障害などで入院した事故が発生しました。
イヌサフランは有毒成分のコルヒチンを含有しており、今回の事故のようにタマネギやニンニクなどと誤認し球根を摂食する事故が多いのが特徴です。
また、観葉植物のグロリオサやサンダーソニアの根にもコルヒチンが含有されています。
「植えた覚えのない植物は食べない」 「食用の植物の近くで保管しない」 など、注意が必要です。

参考情報 : 厚生労働省 リスクプロファイル


2)義歯洗浄剤について

日本中毒情報センターでは義歯洗浄剤について最近では年間約200件の問い合わせを受けています。
高齢者の事故が多いのが特徴で、錠剤を薬と間違えて飲んだり、水に溶かした状態のものを飲料と間違える事故が発生しています。
義歯洗浄剤を使用する家庭や高齢者施設では取り扱いや保管場所に十分気をつけましょう。

参考情報 : 中毒情報データベース 義歯洗浄剤(入れ歯洗浄剤)






【中毒110番 6月の受信件数 速報】





 *速報データのため確定値ではありません

                                (2013年8月5日掲載)

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