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 【6月の話題】
1)水でふくらむビーズについて
水でふくらむビース状製品は高吸水性樹脂で作られており、子どもの玩具として販売されるほか、植物栽培の土の代わりに使用されています。2012年に日本中毒情報センターではこれらに関する問い合わせを30件受信しました。
高吸水性樹脂は消化管から吸収されませんが、大量に食べたりサイズの大きなものを飲み込んだ場合、気道や消化管でつまってしまうことがあります。小さなお子さんがこれらの製品で遊ぶ場合は、誤食しないように注意しましょう。

参考情報:中毒情報データベース 水でふくらむビーズ(植物栽培用、玩具などの高吸水性樹脂製品)







2)化学発光製品(ケミカルライト、グロースティック)について
日本中毒情報センターでは、化学発光製品(ケミカルライト、グロースティック)について、ここ数年は年間120件前後の問い合わせを受けています。
腕輪状や棒状の製品がお祭りやコンサート会場などで販売されており、子どもがスティックをかじった、漏れた液をなめたなどの事故が多く見られます。
また、成人では結婚式のキャンドルサービスで、テーブルにあらかじめセットされていた液をお酒と間違えて飲んだ事例もあります。
中身の液は刺激がありますので、口に入った場合は水分を摂り、手に付いたり眼に入った場合はすぐに洗い流しましょう。


 参考資料:中毒情報データベース 化学発光製品(ケミカルライト)


   


【中毒110番 6月の受信件数 速報】


*速報データのため確定値ではありません
                                 (2014年7月18日掲載、2014年9月22日改定)

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