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【10月の話題】
1)ギンナンについて
日本中毒情報センターではギンナンについての問い合わせが近年増加傾向にあり、2011年は31件の問い合わせがありました。
ギンナンは古くから食用にされてきましたが、一度に多く食べると嘔吐、けいれんなどの中毒症状が出現することがあります。
ギンナンに含まれる有毒成分は熱に安定で、加熱調理しても消失しません。子どもが10個足らずを食べて中毒症状を起こした事例もありますので、食べ過ぎないよう十分注意しましょう。

参考資料:中毒情報データベース ギンナン





2)灯油について
日本中毒情報センターでは灯油についてここ数年では年間に250件前後の問い合わせを受信しています。
給油ポンプをしゃぶるなどの子どもの事故が多いですが、携帯するために飲料容器に小分けしたものを成人が誤飲する事故も散見されます。飲料容器への移し替えは絶対に避けましょう。また、応急手当で吐かせてしまうと誤嚥性の肺炎になる可能性があるため、吐かせてはいけません。

参考資料:中毒情報データベース 灯油







【中毒110番 10月の受信件数 速報】

   
    

       *速報データのため確定値ではありません

                                           (2012年11月15日掲載)

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