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【12月の話題】
1)防水スプレーについて
日本中毒情報センター(JPIC)では防水スプレーについて毎年20件前後の問い合わせを受けています。
防水スプレーはスキーウエアや皮製品などに簡単にはっ水加工ができる商品として広く使用されていますが、室内の狭いスペースなど換気の悪い場所で使用し薬剤を吸入する事故などが発生しています。吸入すると咳や息苦しさなどの症状が出現する可能性があります。
必ず屋外で使用し、マスクを着用するなど薬剤を吸い込まないよう注意しましょう。

参考資料:中毒情報データベース 防水スプレー





2)一酸化炭素について
新聞報道等によると、年末年始にかけワカサギ釣りをしていた船内で、石油式ファンヒーターの不完全燃焼による一酸化炭素中毒の事故が発生しました。換気の悪い場所で練炭などの暖房器具や発電機を使用するほか、雪に覆われた車の排気ガスが車内に逆流することも事故原因となります。JPICにも一酸化炭素に関する問い合わせがあり、医療機関からの問い合わせも少なくありません。一酸化炭素は無色、無臭の気体のため、気がつかないまま曝露する可能性があります。換気には十分注意し、めまい、頭痛、嘔吐など異常を感じたら、すぐに医療機関を受診してください。







【中毒110番 12月の受信件数 速報】

   
   
    

       *速報データのため確定値ではありません

                                           (2013年1月18日掲載)

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