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【2013年3月の話題】
1)ドクゼリについて
新聞報道等によると、2013年3月31日に新潟県で野生のセリと間違えてドクゼリを採取して食べ、4人が嘔吐や頭痛などの症状を訴えて病院に緊急搬送され、このうち女性1人は意識不明の重体となった事故が発生しました。
日本中毒情報センターには1996〜2012年の17年間でドクゼリに関する問い合わせが10件ありました。
葉はセリ、根茎はワサビと間違えやすいといわれています。
ドクゼリに限らず、山菜と間違えて有毒植物を採取し、摂取する事故は毎年発生しており、山菜採りのシーズンは特に注意が必要です。

参考資料:厚生労働省ホームページ 自然毒のリスクプロファイル






2)シリカゲルについて
日本中毒情報センターでは、シリカゲルについて問い合わせ件数が増加傾向にあり、最近では1300件以上の問い合わせを受信しています。
子どもは食品や靴、家具などの中に入っているものをいたずらして食べる事故が多く、大人は医薬品やサプリメントの容器に入っているものを薬と勘違いして飲む事故などが見られます。
食品や医薬品を開ける時、靴や家具等を購入した際などには、子どもも大人もシリカゲルを誤飲することのないよう十分に気をつけてください。

参考資料:中毒情報データベース シリカゲル



【中毒110番 3月の受信件数 速報】





   *速報データのため確定値ではありません

                                           (2013年4月24日掲載)

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