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【4月の話題】 @

スイセンについて
報道などによると、2015年2月に岡山県で、自宅近くの土手に自生していた葉をニラと間違えて採取し、
煮物などにして食べた2名に嘔吐がみられたという事故が発生しました。
日本中毒情報センター(JPIC)では、スイセンについて毎年20件前後の問い合わせを受けており、2015年
に入りすでに医療機関から4件の問い合わせがありました。
食用と思って採取し、調理したものを家族で食べ、患者が複数名発生する事故になりやすいのも特徴です。
スイセンは園芸品として種類があり、日本種で12月〜2月頃、西洋種では3〜4月頃に開花します。
スイセンの葉はニラやネギに似ており、花が散った時期に誤って食べる事故が発生しています。
自生している植物は採らない、食べない、他の人には配らないようにしましょう。

参考資料:中毒情報データベース ヒガンバナ科植物



       

                                           (2015年5月1日掲載)

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